世間では、「便所の落書き」とも称される
2ちゃんねる(日本最大の電子掲示板サイト)ですが、わたしは毎日のように「2ちゃんねる」のニュース系の掲示板を覗いてます。何故かというと、一つのニュースに対して人々がどう思っているのかが、とてもよく分かるのです。バイアス(偏向)が掛かってない分、世論調査や新聞の投稿欄よりも世論の動向をつかむことが出来ます。また、「便所の落書き」の中に、素晴らしい言葉を見付けることも出来るのです。
さて、「2ちゃんねる」の掲示板で、高校2年生の女子が飛び降り自殺をしたというニュースが取り上げられていました。この中のコメントで、わたしが思わず納得したコメントを転載します。
人生は自分の思い込み、精神状態がそのまま反映していると気づいた。自分が自分の環境を作ってんだ。だから変えられる。一度変えた経験があるならわかるんだけどな。このコメントで言っているように、人生は変えられます。そのためには自分を変える必要があります。確かに、自分を変えるのは難しいです。でも、決して変われないわけではありません。実はわたしは高校時代までいじめられてきました。女性とはほとんどしゃべることが出来ませんでした。人前でしゃべるのも苦手でした。社交的とは程遠い人間だったのです。このまま暗い人生を送るのかなと思ったこともあります。
しかし、大学生になった時に、今までのままじゃダメだと思いました。いじめられないよう自信を持とうと努力しましたし、女性とも頑張ってしゃべるようにしました。高校までは部活をやってなく、ひ弱でしたが、バイト先の人と筋トレをすることによって、筋肉を付けました。サークルにも入りました。アルバイトで接客をすることによって、人と上手に接することが出来るようになりました。
気付いたら、いじめられることはなくなりました。女性とも自然にしゃべれるようになりました。人と接することも、得意ではありませんが、人並みに出来るようになりました。体もたくましくなりました。そして、人生って楽しいなと思えるようになったのです。
先日取材があって、大学の時のことやフランスに留学していた時のこと、大阪で仕事をしている時のことなどを聞かれましたが、その時に記者さんに、『田邉さんはいつのことを聞いても、「楽しかったですよ」とおっしゃいますね。」と言われました。これを聞いて思わず苦笑いしましたが、確かに楽しかったです。いじめられていた時のことを思えば、どの時のことも楽しいと思えます。
いじめられていた時は本当にきつかった。何をどうすればいいのかが分からなかったのです。今も辛いなと思う時はあります。でも、今は自分が頑張れば、どうにかなるということは分かっています。それが分かっているだけでも楽です。
自分を変えることは、一朝一夕に出来るものではありません。でも、変えようと思っていたら、5年10年経って昔を振り返ると、今の自分は変わったと思えますよ。自分をもっと信じてください。自分を信じればきっと変われます。変わろうと努力する人を、わたしは応援していますよ。わたしもまだまだ自分を変えていきたいと思います。みなさんも一緒に頑張りましょう。わたしも頑張ります。
いじめ問題については日を改めて、わたしの経験を交えて書きたいと思います。
posted by 田邉正広 at 14:54
| 熊本

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