2006年12月31日

よいお年を

今年も残すところあと1日となりました。1年が経つのもあっという間です。

当社の今年1年を振り返ってみると、参道の整備を行なったり、フリーマーケットを開催することが出来ました。梅の木のご奉納もございました。参拝の方も徐々に増えているようです。

プライベートでは特に可もなく不可もなくという1年でしたが、無事に1年を過ごすことが出来たことに感謝しています。

当社では来年も引き続き境内整備を行なっていく予定です。その様子もブログに掲載したいと思っています。

今年は多くの皆様にブログをご覧いただき、とても嬉しく思っています。来年も山崎菅原神社並びに「ひとひらのことのは」を宜しくお願い申し上げます。みなさまもよいお年をお迎えくださいませ。
posted by 田邉正広 at 02:15 | 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮司の日記

2006年12月28日

靖國神社と遊就館

今月の上旬に東京に行ったのですが、その時に靖國神社にお参りしてきました。
http://www.yasukuni.or.jp/
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九段下の駅を出て武道館へ行く坂道を横手に見ながら、靖國神社の鳥居をくぐります。靖國神社の参道はかなり長いです。参道の途中には日本陸軍の創設者、大村益次郎の銅像があります。参道を歩いていると、韓国語や中国語が聞こえてきたのが意外でした。彼らはどういう気持ちで靖國神社に来ているのでしょうか。
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お参りを済ませて参集殿に行き、わたしの皇學館大學の専攻科の時の同級生のK君がいるかどうかを巫女さんに訪ねてみました。その巫女さんはとても綺麗な方で、言葉遣いもとても丁寧でした。さすが靖國神社の巫女さんです。K君はその日は出勤で、突然の訪問にもかかわらず顔を出してくれました。応接室に上げてもらい、それからしばらく近況などを語り合っていました。

K君と別れて遊就館に向かいます。遊就館は日本で最初の軍事博物館として明治15年に開館しました。以前に遊就館に行ったことがあるのですが、新館が増築されてから訪れるのは初めてです。玄関ホールには零戦と泰緬鉄道から返還されたC56が展示してありました。
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遊就館は明治維新から大東亜戦争までの歴史を、資料と共に追っていく構成になっています。時間がないのと、このあたりの歴史は詳しいというのもあって流し見したのですが、それでも気になる展示物の前では足を止めてしまいます。

大東亜戦争についての部屋で「奇跡の椰子の実」という椰子の実が展示してあったのですが、これの説明文を読んで涙が出てきました。戦時中のフィリピンで、軍属の方が椰子の実に祖国に残した家族への想いを書いて海に流したところ、31年後にその方の友人が住んでいるところの港に辿り着き、奥さんの手元に届けられたそうです。その軍属の方は戦死されたそうですが、想いは伝わったのです。

遊就館の出口に近いところに、遺書や遺影を展示している部屋があります。ここの遺書を読んでいくと涙が止まりません。その部屋には、妻をめとることなく戦死した息子さんに、お母さんからお供えされた花嫁人形も展示してあります。この文章を書いていると遊就館の様子が頭に浮かぶのですが、思い出すだけで涙が出そうになります。

靖國神社や遊就館にはいろいろと批判があると思いますが、批判するのならまずは靖國神社にお参りして、遊就館を見学してほしいと思います。そうすれば、靖國神社や遊就館が戦争を肯定する場所ではなく、英霊のおみたまを慰め、平和を願う場所というのが分かるのではないでしょうか。戦没者の遺書を見たら、誰も戦争したいとは思わないでしょう。

出口のそばには売店もあって、お土産や書籍などが充実しています。靖國神社の社頭に掲示してあった遺書や遺詠をまとめた『英霊の言乃葉』という本も売ってあります。この本は涙なしでは読めません。機会があったら読んでみられることをおすすめします。

遊就館を出る頃には外は暗くなっていました。闇の中に光るご本殿がとても綺麗でした。
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posted by 田邉正広 at 09:40 | 熊本 ?J | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮司の日記

2006年12月24日

初詣のご案内

新しい年の初めに、山崎菅原神社にどうぞ皆様おそろいでお参りください。元日にはご神酒と甘酒の振る舞いがございます。また、新年のご祈祷も受付いたしております。

ご祈祷の内容:商売繁盛・家内安全・学業成就・厄除け等
ご祈祷料  :個人 五千円 企業・団体(要予約) 一万円より
      (お守り又はお札と絵馬・撤饌を授与いたします)
受付時間  :午前9時より午後5時
       (元日は深夜12時より受付いたしております)

元日より破魔矢を授与いたします。授与料は大が1本2,000円、小が1本1,500円です。数に限りがございますのでご了承ください。

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山崎菅原神社
〒860-0805
TEL/FAX 096-325-3474
E-mail:yamasaki_sugawara@ybb.ne.jp
Blog:http://yamasaki-sugawara.seesaa.net/

周辺地図(クリックすると拡大できます)
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こちらをクリックすると詳しい地図がご覧になれます。→Yahoo!地図情報
posted by 田邉正広 at 13:53 | 熊本 | Comment(0) | TrackBack(1) | ごあいさつ・お知らせ

2006年12月23日

祝 天長節

まずは天皇陛下のお誕生日を心よりお祝い申し上げます。

今日は天皇陛下の73歳のお誕生日になります。全国の神社では天長祭が行なわれます。天皇誕生日は明治初期から終戦直後に至るまでは、天長節と呼ばれていました。ちなみに皇后陛下のお誕生日のことは地久節と呼んでいました。

この1年は皇室に41年ぶりの男子がお生まれになり、天皇陛下もさぞお喜びのことではなかったでしょうか。しかし、いじめ問題などには天皇陛下もお心を痛めていらっしゃるようです。陛下がいじめ問題について語られたことを下に引用します。


今年は子供のいじめや自殺,虐待など悲しい事件に多く接した年でした。子供を失った親の気持ち,いじめにあった子供の気持ちを察すると誠に心が痛みます。

このようなことをできうる限り防ぐために,親,子,先生が互いに信頼し合う関係を築いていくことが大切であり,子供たちが自分の立場と共に他人の立場にも立って,物事を考える習慣を身につけて育つように,親や先生が助けていくことが重要と思います。



まさに天皇陛下のおっしゃる通りです。「いじめをなくそう」とか「人権を尊重しよう」と言われても、子供たちにはぴんとこないのではないでしょうか。「相手の立場に立って、物事を考える習慣を身に付けること。」が基本であり大切なことだと思います。これは子供だけではなく、大人にも当てはまることだと言えます。

天皇陛下はわたしたちの幸せを常に願ってらっしゃいます。また、宮中では天皇陛下がお祭りをされることがしばしばあるのですが、その時も八百万の神や皇室のご先祖に国民の幸せや世界の平和をお祈りされています。本日は、天皇陛下がこのように国民のことを思ってらっしゃることに感謝し、天皇陛下のご健康とご長寿をお祈りしましょう。
posted by 田邉正広 at 14:11 | 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年中行事

2006年12月21日

神宮大麻と神宮暦の授与のお知らせ

当社では神宮大麻と平成19年版の神宮暦を授与しております。初穂料は神宮大麻が800円、神宮暦が200円となっております。新しい年を迎えるにあたり、ご家庭や会社の神棚に新たな神宮大麻と氏神様の神札(おふだ)をおまつりし、ご家族の弥栄(いやさか)や会社のますますのご隆昌をお祈りしましょう。


▽神宮大麻
伊勢神宮から年ごとに全国頒布される神札(おふだ)のことです。伊勢神宮は日本国全土をお守りする総氏神様ですので、神棚には氏神様の神札だけではなく、神宮大麻もおまつりしましょう。

▽神宮暦
伊勢神宮が発行する暦のことです。天体及び気象の身近な情報や新たな農事情報を加えたもので、農林漁業関係者を始め近年では家庭菜園やガーデニング等にも広く活用されています。
posted by 田邉正広 at 11:03 | 熊本 ?J | Comment(0) | TrackBack(0) | 授与品のご紹介